こんにちは。

カリスフィットトレーナーの村松です。

タイトルは最近、ある方のお話を聞いたときに心に響いたお言葉です。

変わりたい！変えよう！と思うとき

 

頭の中ではこうしたい。あれやりたい。ああなりたい。といくらでも考えたりすることはできますが

 

いざ行動に移すとき、とても勇気がいることだったりしますよね。

 

実際は踏み出しても全然大丈夫なのに、自分が変わろうとするときって不安になってしまいます。

もしくは変わらないことのが楽だから妄想するだけで終わってしまったり。

 

姿勢改善で例えたら、

猫背の人にとって背筋を伸ばして良い姿勢に保ってしばらくキープすることはきつい。

 

悪い姿勢＝楽な状態と体に身についてるから。

 

良い姿勢＝本来のいい状態になるためにはトレーニングをして整えて、新たに体に感覚を覚えさせないといけない。

その人自身もやらないと変わらないということは頭の中では重々理解している。

 

でも！！

『続けること苦手だしなぁ～』

『結果がちゃんとでるかなぁ～』

『やりたいけど忙しいしなぁ～』

と過去の経験をもとに考えたり、何かしら言い訳できる理由を考えて…

 

悪い姿勢＝楽な状態と同じで、

気持ちの面でも後ろ向きな考え方をして逃げる方が無難に過ごせて傷つかず楽だから

変わることを恐れてしまったり…といった感じ。（分かりずらかったら…申し訳ございません。汗）

 

最後に

 

タイトルの『（情報を）知っているのに行動に移さなかったら知らないのと一緒』という言葉を聞いたとき、

少し置き換えて『（自分の中で答えが）分かっているのに行動に移せなかったら分かってないのと一緒』だなと思いました。

 

頭で分かることができたら、あとはやるしかないと思えるか次第。（わー！ハラハラドキドキ！泣笑）

今回もこのコラムに書いたことを胸にとめて、私自身も楽をして逃げそうになったとき思い出します。笑

 

みなさんは知っていること、分かっていることを行動に移せてますか？

 

本日はここまでにしたいと思います。

カリスフィットトレーナーの村松でした。

 

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