運動(トレーニング)の重要性を考える
こんにちは。
スタイルアップジムのパーソナルトレーナーの仲井です。
本日は運動(トレーニング)の重要性について考えてみたいと思います。
現在、フィットネスジムや当ジムみたいなパーソナルトレーニングジムに定期的に通われている方もいれば、ご自身で心がけて運動されている方もいると思います。
逆に全くトレーニングや、運動をされていない方もいらっしゃると思います。
運動しない理由
今、全く運動やトレーニングをされていない方はどうして運動をされていないでしょうか?
時間がないから?
運動が嫌いだから?
今の身体の状態(体型)に満足しているから?
いろいろな意見があると思います。
ただ、そんな皆さんでも『運動することが身体に良い事』である事はなんとなく知っていると思います。
それでも、なぜ今運動する事に踏み出せないのか。
おそらく答えはどんな意見であろうと1つだと思います。
それは
『自分の中で緊急度、重要度が低い』
からであると思います。
なぜ『緊急度・重要度』が高くないのか。
それは、『運動しないことで何が起こるのか』=『運動をしないリスク』という事を知らないからであると思います。
と、言っても今運動やトレーニングをしている人全てが『緊急度・重要度』や『運動をしないリスク』にかられて運動やトレーニングをしているわけではないと思います。
むしろ、『緊急度・重要度』や『運動をしないリスク』を意識して運動・トレーニングをしている人は少数だと思います。
ただ、運動やトレーニングしている人たちは、その『運動をしないリスク』を週間の中で回避出来ています。
では、その『運動をしないリスク』についてお話したいと思います。
ただ、今インターネット情報社会で運動をしないことによって
- 「生活習慣病の予防」
- 「メタボリックシンドローム」
- 「ストレス発散」
である事はどこのサイトにも書いてある事ですので、他のリスクについてお話したいと思います。
体力の低下が招くリスク
私が考える一番のリスクは『体力の低下』です。
「なんだ、何よりも普通の事言っているな。」
と思った方もいると思います。
はい、普通の事です。(笑)
でも、この普通の事のリスクというのは意外に一番気が付きにくい事だと思います。
運動をしていても歳を重ねると、自ずと体力は低下していくものです。
運動していない人だと、その低下は顕著です。
先ほどどこのサイトでも書いてあると言ったリスクの「生活習慣病」であったり、その他病気になった時というのは最終的にお医者さんから宣告される手段は『手術』です。
手術はもちろんお医者さんが執刀するものですが、どんなに手術が必要な時でもその患者さん当人に体力がない方場合には手術をしてもらえません。
自分がその状況になったとしたら、どうですか?
手術して欲しいのに自分の体力がない事が原因で手術をしてもらえない
なんて状況になったら。
ゾッとしませんか?
その状況で命を落とす事になったらきっとどんな方でも後悔すると思います。
「あぁ、少しでも運動しておけば良かった…」と。
どこのサイトにも載っていない私が考える運動をしないリスクです。
「時間がない」
「運動が嫌い」
「今の身体の状態に満足している」
なんて方も今は大丈夫だと思いますが、将来自分の身に降りかかるリスクに向けて少し運動を初めてみませんか?
長くなりましたが本日はここまでにしたいと思います。
カリスフィットのパーソナルトレーナーの仲井でした。
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