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野菜はブロッコリー食べておけば間違いなしです!

未分類 栄養

こんにちは。パーソナルトレーナーの前田です。
本日は筋肉をつくる上で必要な野菜をご紹介していきます。野菜を摂ることはダイエット、または健康面でも大切になります。

そこで今回、紹介する野菜はブロッコリーです。筋肉おなりましたら、かなり王道な食材ですが、ブロッコリーに含まれる栄養が優秀です。
今回の記事を読んで是非ご参考にしてみて下さい。

何故、野菜は必要なのか

野菜を摂取する上で、大事になるのはおそらく減量やダイエットの時にかなり役立つでしょう。野菜に含まれる栄養素ですぐに思い浮かぶとしたらビタミンだと思います。このビタミンは野菜から摂り入れなくても、サプリメントでも取り入れることができるんです。その方が季節によっては高い野菜などありますし、コスパ的には最適であると考えられます。

ですがサプリメントだけで済ませてしまえば、カロリーを制限している中で低カロリーの物であれば沢山の量が摂ることができなくなりますね。食べる量が減ってしまえば空腹感が酷くなってしまい、普段食べないものも取り入れてしまうリスクも上がります。ダイエットであまり良くないのが空腹感ですので、食事に野菜を摂りいれて試してみて下さい。

ブロッコリーの栄養素

これは筋肉・ダイエットといったら出てきますね。そのブロッコリーの栄養素ですが、カロリーは1食100gあたり約30Kcalになります。タンパク質が4g。そして最後に炭水化物が約5g含まれております。ブロッコリーは炭水化物なのかと疑問に思う方もいるかもしれません。炭水化物は糖質と食物繊維のことをひっくるめて言います。例えばですがお米の場合は、炭水化物が9割以上を占めていて、食物繊維の方が低いようになっています。
カリスフィットで販売していますマッスル餃子ですが、これは1個あたり糖質と食物繊維が半分ずつとなります。そして脂質が低い為ダイエットでもたべることができます。

食事誘発性熱産生

そして先ほどブロッコリーの栄養素をご紹介した通り、ブロッコリーにはタンパク質が含まれます。となると食事誘発性熱産生が発生します。食事誘発性熱産生によって、タンパク質は三大栄養素の中で一番高いです。量もたくさん食べていてもタンパク質は少ないため、一度に食べても内臓に負担をかけるリスクが低いでしょう。また食事誘発性熱産生を起こすにはできるだけ固形物の方が良い傾向にある為、サプリメントに頼らず、しっかりブロッコリーも取り入れていきましょう。

レモンよりもビタミンCが多い!

コンビニなどでビタミンを中心にしてある商品がありますね。例えばジュースや小さなビンに入っているレモンに近い形で、並んでいると思います。ビタミンを摂ることで疲労回復効果などある為、そいったものを買っていただいても勿論大丈夫です。ですがフルーツのレモンに比べてブロッコリーに含まれるビタミンCはレモンの約2.4倍もあります。

ビタミンCが筋肉・徐脂肪に及ぼす影響

ブロッコリーで紹介します、このビタミンCはまず、体内では合成する事ができません。ですので食事またはサプリメントで摂り入れる事しかできません。ビタミンCは免疫力アップにも役立ちます。体調をよく崩しやすい方はビタミンCを積極的に摂り入れることで、多少改善されるでしょう。トレーニングを行っていく中でビタミンCは神経伝達物質の合成にも使われていきます。神経系の合成物質として働くため、集中力を高めるなど、様々な効果がきたいできます。ビタミンCを摂り入れることで身体に対して悪影響はまずないでしょう。

ブロッコリーでコルチゾールの分泌を抑制

トレーニングをしながらダイエットを進めていく方には、ブロッコリーは必ずと言っていいほど必要になります。ブロッコリーに多く含まれるビタミンCの効果として、ストレスホルモンとして有名であるコルチゾール分泌の抑制作用があります。コルチゾールは筋肉にあまり良い影響を与えることがなく、悪影響を与えやすいホルモンになります。減量中は食事を制限する為、肉体的にも精神的にもストレスがかかりやすいです。このストレスによって筋分解を引き起こしてしまうことがあります。疲労によって起るストレスからコルチゾールが分泌されるのを防ぐためにビタミンCを摂り入れることは大事になってきます。

不溶性食物繊維

ブロッコリーを食べていく上で、ダイエットに良い作用をもたらす事は他にもあります。ブロッコリーは食物繊維の種類の中で、不溶性食物繊維が多く含まれています。不溶性食物繊維は体内で、水分を吸収してそこから膨張していきます。食事とは別で水分の摂取は欠かせないですね。水分をブロッコリーが吸収することで、満腹感もあります、また腹持ちが良く、長時間たってもお腹が減るという事も少なくなるでしょう。短期的なダイエットを行うのであれば、直ぐに体脂肪を落すために摂取カロリーを減らしていくようなことが、ブロッコリーは積極的に食べるとダイエットもぶれずに続けることが出来るでしょう。

前田 壮太朗
\この記事の執筆者/愛知県豊橋市のパーソナルトレーニングジム
CHARISFIT(カリスフィット)

パーソナルトレーナー 前田 壮太朗

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