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タンパク質 プロテインについて

こんにちは。パーソナルトレーナーの高木です。
皆さんもご存知である『プロテイン』についてお話をさせてもらいますが
プロテインとはなにかまた、どのタイミングで摂取をするべきか様々な種類の
自分のオススメのプロテインをご紹介させてもらいます!!

プロテインとは??

今回は皆さんも簡単にわかるようにプロテインとは?について解説をしていきますね!
プロテインとは何なの?どれくらいの量を摂取すればいいの?その摂取するタイミングはいつなの?
女性も飲んでいいの?トレーニングには必要性はあるの??などと知らない方はわかりませんよね。
そんな知らない人に向けても今回は分かりやすく説明していきますね。
・タンパク質は本当に必要不可欠なの?
筋肉を増やしたり体脂肪を減らす上でタンパク質という栄養素は非常に大事になってくるわけです!!!
いくらトレーニングをしても有酸素運動をしていてもタンパク質を十分に摂取をしていなかったら
筋肉が落ちたりリバウンドをして体脂肪が急激に増えていったりして逆効果になってしまいます。
・タンパク質ってなんだろう?
体の約60%は水分と言われているように体の15~20%はタンパク質で構成されているわけです!
臓器や血管や皮膚や髪や爪や酵素やホルモンや神経伝達物質など、そして筋肉!筋肉もタンパク質で構成されているわけです。
筋トレしている人や筋肉を付けたい人や筋肉を維持したい人は必ずと言ってもいいほどタンパク質は必要不可欠になってくるわけです!
皆さんは三大栄養素とは少しは聞いたことがないでしょうか?これはタンパク質・脂質・炭水化物、この3つの栄養素から
カロリーを摂取してエネルギーになっているわけです。因みにタンパク質は1gあたり4kcal、炭水化物は1gあたり4kcal
脂質は1gあたり9kcalとなっています。タンパク質はというのは主に動物性と植物性に分かれています!
動物性は肉類・乳製品・鶏卵・魚介類。植物性は豆類・ナッツ類・穀物。動物性と植物性の違いは色々とあるわけですが
動物性のタンパク質の方が体内に入ってからの吸収率がいいと言われているわけですが、ステーキなど唐揚げなどを
たくさん食べてもいいのか?そういうわけではないのです!!脂質や糖質を摂取しすぎないことも大切になってきます。
植物性はホルモンに似たような働きをしてくれるなどとあるので様々な色々な食材からタンパク質を摂取していくといいですね。

プロテインの摂取タイミング

初心者の方にプロテインの摂取タイミングはオススメはトレーニング後とダイエットなどしている時に
空腹状態の時にオススメだと思います。何故トレーニング後かと言いますとトレーニングをすることによって
筋肉繊維が傷つきますのでその傷つついた筋肉繊維を回復させようとしてタンパク質を同化するホルモンがたくさんでてきます!
そのホルモンによってタンパク質、血液中のアミノ酸が筋肉を修復しやすくしてくれます!筋肉のゴールデンタイムと言われています!!
なのでトレーニングの直後にできるだけ早くプロテインのを摂取することをオススメします。
空腹状態といっても空腹の時に毎回摂取するのではなくて例えば、お昼ご飯12時にを食べたとして忙しくて次に食べる時間が
夜の22時に食べるとなった場合10時間位時間が空いてしまうわけですので夕方頃にプロテインでタンパク質を補給してください!
空腹時が長いと体はどうなるかと言いますと自分の筋肉を分解してタンパク質を作りだして
色んな器官や細胞に供給するようになってしまいます。ということはせっかく頑張って鍛えた筋肉が分解されて小さくなって
しまいますので初心者の方は絶対にこれだけは避けていただきたいですね!!
因みに自分は1日に1~3回ほどプロテインを摂取しています。まずは、朝起きたら摂取するようにしています!!
何故朝に飲んでいるかと言いますと夜寝ている間は食事が摂れていないのでエネルギーが枯渇していますので朝起きて
できるだけ早い時間にタンパク質を補給しているわけです。2回目は先ほどもお話をさせてもらったようにトレーニング後に飲んでいて
3回目の摂取タイミングは寝る前に飲んでいます。寝る前にたくさん食事を摂ってしまうと内臓が疲れてしまって
ぐっすりと寝れないこともありますので寝る前に消化吸収の早いプロテインを摂取するようにとしています!!

プロテインのオススメ

プロテインにはカゼインプロテイン・ソイプロテインなどの種類がありますが
自分は色々と試してみましたが結局は味がとても大切になってくると思うので自分のオススメを紹介させてもらいます!
・HALEO(紙パック)
ストロベリー
エネルギー 120kcal p20g f3 c3.4
バニラ
エネルギー 128kcal p20g f3.6 c4
KENTAI(紙パック)
キャラメル
エネルギー 152kcal p20g f2.6 c12.2
カフェオレ
エネルギー 147kcal p20.2 f2.8 c10.2
LYFT
バナナ(30gあたり)
エネルギー 119kcal p 21.2 f1.1 c5.1
チョコレート(30gあたり)
エネルギー 115kcal p25.9 f0.7 c1.6
他ののも色々とありますがこれはオススメです。

まとめ

タンパク質はとても大切な役割をしてくれることを理解していただけたでしょうか?
時間が無い時や食事の時間が空いてしまうときやトレーニングにはとてもオススメになります。
固形物ではないのですぐに済ませれるので今日からプロテインを私生活の中に取り込んでいきましょう。

高木 慎也
\この記事の執筆者/愛知県豊橋市のパーソナルトレーニングジム
CHARISFIT(カリスフィット)

パーソナルトレーナー 高木 慎也

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